患者が実際に用いる病名表現を網羅した辞書

概要

医療者向けの辞書は多く存在しますが,患者が用いる表現については,これまで体系だったリソースが存在しませんでした. そこで,ソーシャル・コンピューティング研究室では,クラウドソーシングを用いて患者表現を収集し,辞書化しています. 本サイトでは,辞書ならびに関連データを公開していますので,ご自由にご利用ください.

ダウンロード

辞書データ

<正式版>

  • 患者表現辞書
    D3_20190326.xlsx (更新日:2019/03/26.ファイルサイズ:375KB,文字コード:SHIFT-JIS)

<開発版>

  • 患者表現一覧
    patient_para_190120.xlsx (更新日:2019/01/20.ファイルサイズ:190KB,文字コード:SHIFT-JIS)
  • 患者表現辞書(標準病名→患者表現)
    patient_standard_190129.xlsx (更新日:2019/01/29.ファイルサイズ:213KB,文字コード:SHIFT-JIS)
  • 患者表現辞書(患者表現→標準病名)
    standard_patient_190129.xlsx (更新日:2019/01/29.ファイルサイズ:166KB,文字コード:SHIFT-JIS)

仕様

辞書データ

<正式版>患者表現辞書の抜粋

オリジナルデータ

患者表現辞書の構成

カラム名説明
出現形Webで抽出されたオノマトペ
部位部位
表現例出現形と部位を組み合わせた表現例、クラウドソーシングでの患者表現
方言地方地方の方言の場合は、その地方
標準病名出現形に対応する,ICD10対応標準病名マスター (*1) に記載されているICD10対応標準病名
ICD10コード出現形に対応する,ICD10対応標準病名マスター (*1) に記載されているICD10コード.ただし,次の場合には -1を付与:1) 4つ以上のコードが存在する場合(3つまでは全て付与),2) 断⽚的な情報のみで判断が困難な場合,3) コードが存在していない場合
エビデンス由来(CS:クラウドソーシング、Web など)

*1: ICD10対応標準病名マスター (V4.04 2018年4月1日改訂) を利用

収載例とアンケート母集団

謝辞

本研究は,厚生労働科学研究費補助金,2016年〜2018年,「カルテ情報の自動構造化システムと疾患数理モデルの逐次的構築,及び,自動構造化機能を有した入力機構の開発」(研究代表者:荒牧英治,研究分担者:若宮翔子),および,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED),2016年〜2018年,医薬品等規制調和・評価研究事業「患者の自覚症状により副作用の早期発見を可能とする方策に関する研究」(研究代表者:望月眞弓,研究分担者:荒牧英治,若宮翔子)により実施されました.

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